DFS技術

ドクターをはじめ、医療従事者に安全を。
0.007μmの安心を。

DFS Technologyとは

DFSの仕組み

特許技術「DFS Technology」(Disinfecting Filtration System)とは、米ソ冷戦時代に細菌戦争を想定し、アメリカ合衆国政府の軍事補助金によって開発されたものです。一般的に集塵性能が高いと認識されているHEPAフィルター(0.3μmの粒子を99.97%捕集する)と比較して、「DFS Technology」は0.007μmの超微粒子を99.99%捕集・不活性化するなど40倍もの高効率な性能を持っています。0.007μmはウイルスの10分の1以下の超微粒子の大きさです。
DFS技術の大きな特徴は「ハイエナジーグリッド」と「メインフィルター」にあります。

DFSの仕組みパソコン用の画像
DFSの仕組みスマートフォン用の画像

「ハイエナジーグリッド」が、電気的作用により空気中の0.007μmの超微粒子を帯電させ、統合します。また、ろ過効率を向上させる働きも備えています。次に「メインフィルター」で、統合された微粒子を電磁フィールドの中に捕集。さらにハイエナジーグリッドとの間に電磁フィールドを生成し、ウイルスや菌の繁殖・活動を不活性化させることが出来るのです。

世界中で採用されるDFS System

現在、多くの企業や医療機関を含む団体から採用され、企業の空調整備インフラを支える存在として大きく貢献しております。

※さらに、FBI内DNA情報保管室・米警察署・消防署・メイヨークリニック(全米病院ランキング1位)・中国銀行・中国移動通信・テキサスインスツルメンツ等での採用実績あり。

各種比較

ここからはDFS技術とその他従来のものを複数の尺度から比較した結果をご紹介します。

DFSとHEPAの比較

※メインフィルター

DFSと次亜塩素酸噴霧機の比較

※メインフィルター

イオン発生機他との比較一覧

※1:インフルエンザウイルス0.1μm
※2:適用床面積(36畳)に対して